安倍元首相「国葬」 岸田首相と各国首脳らの個別会談30超

安倍元総理大臣の「国葬」に合わせた「弔問外交」をめぐり、松野官房長官は記者会見で、岸田総理大臣と各国首脳らによる個別の会談は30を超える見通しだと説明したうえで、安倍氏が培った外交的遺産を受け継ぎ、発展させる意思を内外に発信したいという考えを示しました。

今月27日に実施される安倍元総理大臣の「国葬」をめぐり、政府はこれまで参列する海外の代表団は190以上で、特に接遇を要する首脳級などの代表団は50程度と見込まれるとしていて来日に合わせて「弔問外交」を行う方針です。

これについて松野官房長官は午後の記者会見で、岸田総理大臣と各国の首脳や元首脳らによる個別の会談は30を超える見通しだと説明しました。

そのうえで「この機会に訪日される数多くの海外要人と、可能なかぎり集中的に『バイ会談』を実施する考えだ。そうすることで安倍元総理大臣が培った外交的遺産をしっかり受け継ぎ、発展させるという意思を内外に示すとともに、相手国から示された敬意にしっかりと応えたい」と述べました。