フェリー 強風にあおられ防波堤に接触 1人軽傷 松山

21日正午ごろ、松山市の中島にある港から出港しようとしたフェリーが強風にあおられ、防波堤に接触し、そのまま浅瀬に乗り上げ、一時航行できなくなりました。船内にいた乗客の男性1人が腰を打って軽いけがをしました。

松山海上保安部によりますと、21日正午ごろ、松山市の中島にある大浦港で、「中島汽船」が所有するフェリー「ななしま」(765トン)が出港しようとした際、強風であおられて近くの防波堤に接触し、そのまま浅瀬に乗り上げ、一時航行できなくなりました。

松山海上保安部によりますと、船内にいた乗客45人のうち、48歳の男性が腰を打って軽いけがをしました。

フェリーが浸水したり油が外に漏れたりする被害はないということです。

このフェリーはタグボートでえい航されるなどして、事故から2時間ほどたって防波堤から引き離されました。

松山海上保安部は、船長から話を聞くなどして事故の原因について詳しく調べています。

中島は、松山市の三津浜港の沖合、およそ14キロのところにあります。