サッカー日本代表 アメリカ戦に向け本格的に練習開始

サッカーの日本代表は、ワールドカップカタール大会への強化の一環として今月23日に行うアメリカとの試合に向け本格的に練習をスタートし、ドイツ1部リーグのチームで好調を維持している鎌田大地選手が「ゴール、アシストといった目に見える結果を求めていきたい」と意気込みを話しました。

日本代表は2か月後に開幕するワールドカップに向けて、ドイツ・デュッセルドルフで、今月23日にアメリカと、27日にエクアドルとそれぞれ強化試合を行います。

20日は、J1の試合のため合流が遅れていた長友佑都選手など3人も参加し、メンバー30人全員がそろって本格的に練習をスタートさせました。

選手たちはランニングやパス回しなどで体を温めたあと、サイドからクロスボールを上げて選手が合わせる動きを繰り返し確認しました。

そして、実戦形式の練習では今シーズン、ドイツ1部リーグの6試合で4得点をマークし好調を維持している鎌田大地選手が中盤に入り、前線の選手に巧みなスルーパスを送るなど軽快な動きを見せていました。

鎌田選手は「今はコンディションもいいし試合に出れば数字もついてきていて、自信を持ってプレーできている。ゴール、アシストといった目に見える結果を求めていきたい」と話していました。

久保選手「本番を想定した戦いを」

スペイン1部、レアルソシエダードでプレーする久保建英選手は「2列目にはいい選手がたくさんいるが、自分の持ち味、勢いを出してまずはこの2試合でアピールしたい。ワールドカップまで残り少ないようでまだ時間はあるのでチームとしてもいい緊張感を持って本番を想定した戦いができたらいい」と話していました。

三笘選手「ハードワークして貢献したい」

イングランドプレミアリーグのブライトンでプレーする三笘薫選手は「アメリカ戦は自分とチームの現在地を知り、チームとしてどれだけ形を共有して戦えるかが大事だ。緊張感を持ってしっかり戦いたい。左サイドで存在感を出し、得点とアシストで結果を出すことを求められているので、そのうえでハードワークもしてしっかり走って貢献したい」と話していました。