日中国交正常化50年 共同声明の原本などが22日から一般公開へ

日本と中国の国交正常化から50年となるのに合わせて、当時の田中角栄総理大臣と周恩来首相が署名した日中共同声明の原本などの史料が22日から一般に公開されます。

日本と中国は、1972年9月29日に当時の田中角栄総理大臣が北京を訪れ、中国の周恩来首相と日中共同声明に調印し外交関係を樹立しました。

国交正常化から今月で50年となるのに合わせて、22日から日中共同声明の原本など日中関係に関連する史料18点が一般に公開されることになりました。

このうち、1978年に締結された日中平和友好条約に関連して、当時の園田直外務大臣と中国の黄華外相が署名した「署名本書」が27年ぶりに、「批准書」と「批准書交換調書」が今回初めて公開されるということです。

これらの史料は、東京 港区の外務省外交史料館で、12月27日まで土曜日と日曜日、祝日を除く午前10時から午後5時半まで展示されます。