福岡県 新型コロナ 2人死亡 新たに1505人感染確認

福岡県は20日、県内で新たに1505人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。28日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。内訳は、福岡市で288人、久留米市で66人、北九州市で39人などとなっています。また、県が配布した抗原検査キットによる自主検査で陽性となった人も含まれています。一方、今月8日に感染者として発表された1人が取り下げられました。福岡県内で感染が確認された人は、延べ106万1495人になりました。

また、80代と90代以上の合わせて2人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は1902人となりました。