サッカーW杯 カタール大会開幕まで2か月 スタジアムを公開

中東で初めてとなるサッカーワールドカップのカタール大会が開幕するまで、20日で2か月となります。
現地では試合が行われるスタジアムが一部のメディアに公開されました。

ことし11月に開幕するサッカーのワールドカップカタール大会には、開催国のカタールや日本など、合わせて32のチームが出場します。

ワールドカップが中東で行われるのは今大会が初めてで、現地では整備が進められている8つのスタジアムの公開が、19日から一部のメディアに向けて始まりました。

このうち、首都ドーハ郊外に建設されたエデュケーション・シティスタジアムは最大4万人を収容することが可能で、前回大会を制したフランスが1次リーグでチュニジアと対戦するなど8試合が予定されています。
スタジアムには選手のロッカールームのほか、屋内の練習場や浴槽、それにサウナなども備わっています。
最上階には、カタールの指導者、タミム首長の部屋や観戦席も設けられていて、首長が実権を握るカタールの政治体制を反映させた構造となっています。

さらに同じフロアには「VVIPラウンジ」と呼ばれる豪華な待合室を備えた特別な招待客向けの席も設けられています。
2か月後に迫った大会に向けて、日本代表は9月と11月に合わせて3回の強化試合を行って調整を進めることにしています。