台風14号 【生活影響】携帯電話・宅配など

台風14号の影響で、九州と四国、中国地方など一部の地域では携帯電話がつながらないか、つながりにくい状況となっています。
また、宅配やコンビニなど物流にも影響が出ています。

【携帯電話】九州 少しずつ復旧 中部地方 新たに影響

台風の影響で西日本の一部の地域では携帯電話がつながらないか、つながりにくい状況となっています。
九州では、少しずつ復旧が進んでいますが、中部地方で新たに影響が出ています。

NTTドコモ(20日19:00時点)

一部で携帯電話がつながらないか、つながりにくくなってるのは次の地域です。

▽岡山県、▽山口県、▽愛媛県、▽高知県、▽福岡県、▽佐賀県、▽長崎県、▽熊本県、▽大分県、▽宮崎県、▽鹿児島県

au KDDI(20日19:00時点)

一部で携帯電話がつながらないか、つながりにくくなっているのは次の地域です。

▽愛媛県、▽徳島県、▽高知県、▽佐賀県、▽長崎県、▽熊本県、▽大分県、▽宮崎県、▽鹿児島県

ソフトバンク(20日19:00時点)

一部で携帯電話がつながらないか、つながりにくくなっているのは次の地域です。

▽兵庫県、▽岡山県、▽山口県、▽徳島県、▽香川県、▽愛媛県、▽高知県、▽福岡県、▽長崎県、▽熊本県、▽大分県、▽宮崎県、▽鹿児島県

楽天モバイル(20日19:00時点)

鹿児島県の一部の地域の携帯電話がつながらないか、つながりにくくなっています。

さらにKDDIの回線を利用している地域についても、一部で携帯電話がつながらないか、つながりにくくなっているということです。

各社では順次、復旧作業を進めていて、最新の状況をホームページで公表しています。

NTT西日本(20日19:00時点)

NTT西日本によりますと、台風の影響で、宮崎県、熊本県、高知県のそれぞれ一部の地域で、固定電話やインターネット回線が利用できなくなっています。

会社では復旧作業を進めていて、午後7時現在で影響が出ている回線数は
▽固定電話がおよそ350回線
▽インターネットがおよそ10回線だということです。

寺田総務相「いま応急復旧に着手」

今回の台風で携帯電話などの通信サービスに影響が出ていることについて、寺田総務大臣は閣議のあとの会見で「通信事業者に対して移動電源車や車載型の基地局の派遣をお願いし、いま応急復旧に着手しているところだ」と述べました。

そのうえで、「主な原因は伝送路の断絶や停電で、一部で基地局の損壊もあった。各事業者には電力会社との連携を密にするよう指示している」と述べました。

【宅配】配達や預かりが遅れる影響続く

台風の影響で、宅配便の配達や預かりが遅れる影響が続いています。

ヤマト運輸(20日10:00時点)

関西地方と九州地方、中国地方、四国地方のそれぞれ全域と、沖縄県の全域、それに
新潟県の佐渡市に向けた荷物の配達に遅れが出ています。

また、宮崎県の椎葉村と諸塚村に向けた荷物の預かりを一時、停止しています。

佐川急便(20日10:00時点)

九州地方、中国地方、四国地方のそれぞれ全域と北海道と沖縄県の全域、それに新潟県の佐渡市で荷物の配達や預かりに遅れが出ているということです。

大手コンビニ

台風14号の影響で大手コンビニエンスストアでは、安全確保のために20日も休業する動きが続いています。

このうち、「セブン‐イレブン・ジャパン」は20日午前9時の時点で、近畿や九州、中国地方の119店舗で休業となっています。

「ファミリーマート」は午前8時時点で中国や近畿地方を中心におよそ130店舗、「ローソン」では午前10時時点で、九州と中国、近畿地方のおよそ40店舗で休業しています。

いずれも人的被害や店舗への大きな被害は今のところないということです。

今後について、各社は状況をみて、順次営業を再開していくとしています。