台風14号 宮崎県に大雨特別警報

気象庁は18日午後3時10分、宮崎県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒が必要です。

大雨の特別警報が発表されたのは宮崎県の宮崎市と都城市、三股町です。

これらの市と町では数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となっていて、土砂災害や浸水などによる重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況です。

気象庁は、周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。

また、鹿児島県でも昨夜から暴風と波浪、高潮の特別警報が発表されています。

猛烈な風や高波、高潮による広い範囲の浸水といった数十年に一度しかないような大規模な災害の発生が予想され、最大級の警戒が必要です