阪神 オーナー「ファンに優勝届けられず残念」今季優勝消滅で

プロ野球 阪神は17日、巨人に敗れて今シーズンの優勝の可能性が無くなり、藤原崇起オーナーが「優勝をお届けできず残念に思います」とコメントを出しました。

阪神は矢野燿大監督がキャンプイン前日に今シーズンかぎりで退任する意向を示した異例のシーズン、開幕から9連敗するなど大きく出遅れました。

戦力が整った交流戦ごろから調子を上げて勝利を重ね、一時は勝ち越しを作りましたが17日、東京ドームで巨人に2対3で敗れ、今シーズンの成績が65勝68敗3引き分けとなりました。

現在3位につけているものの、首位ヤクルトとのゲーム差が11に開き、残りの試合を全勝しても成績で上回ることができず優勝の可能性が無くなりました。

これを受けて藤原オーナーが「チームの勝利を信じて応援いただいたファンのみなさまに、優勝をお届けすることができず残念に思います。今シーズンはスタートで大変な思いをした中でも、ファンのみなさまには連日球場に足を運んでチームの背中を押していただき、本当にありがたく思っております」とコメントを出しました。

そのうえで4位 広島と5位 巨人に0.5ゲーム差に迫られる中、クライマックスシリーズ進出を争っている状況を踏まえ「これからチームはクライマックスシリーズ進出から日本一へのチャンスに向かって、一丸となりその目標に向けて頑張ってくれるものと信じております」と期待を寄せました。