天皇皇后両陛下 イギリスへ出発 エリザベス女王の国葬参列で

天皇皇后両陛下は、エリザベス女王の国葬に参列するため、政府専用機で東京の羽田空港を出発されました。
両陛下の外国訪問は、天皇陛下の即位後初めてで、イギリスには現地時間の17日午後、到着される予定です。

両陛下は、皇居にあるお住まいの御所で長女の愛子さまに見送られて東京の羽田空港に向かい、午前10時40分すぎ空港の貴賓室に入られました。

空港では、見送りのために集まった秋篠宮ご夫妻や尾辻参議院議長、イギリス大使らとあいさつを交わして政府専用機に乗り込まれました。

そして両陛下を乗せた政府専用機は、午前11時20分すぎ、イギリスに向けて出発しました。

両陛下は、現地時間の17日午後、ロンドン郊外のスタンステッド空港に到着される予定です。

現地では、19日午前11時からロンドン中心部にあるウェストミンスター寺院で行われるエリザベス女王の国葬に参列し、その日の夜イギリスを出発されます。

帰国は日本時間の20日午後になる予定で、その間、秋篠宮さまが国事行為の臨時代行を初めて務められます。

両陛下が外国を訪問されるのは、天皇陛下の即位後初めてで、皇后さまにとっては平成27年に天皇陛下とともにトンガを訪ねられて以来、7年ぶりの外国訪問になります。