「東京ゲームショウ」3年ぶりに観客入れて開催

ゲームの展示会「東京ゲームショウ」が15日から始まりました。3年ぶりに観客を入れて開かれ、各社が最新のゲームなどを展示しています。

東京ゲームショウの会場、千葉市の幕張メッセには37の国と地域から605の企業などが出展し、このうち初出展となった旧フェイスブックのメタは、ゴーグルを装着する仮想空間のゲームを展示しました。

一方、3年ぶりに観客を入れた会場で注目を集めているのは、個人やベンチャー企業が少ない予算で制作した「インディーゲーム」です。

独創的なアイデアが特徴で世界的に人気が高まっています。

このうち日本の大学生が制作したゲームは、3人が異なる色のメガネをかけるとそれぞれ違った映像が見える仕組みで、ゲームを通じて仲間とのチームワークを深めることができるといいます。
主催する団体の辻本春弘実行委員長は「大手だけでなく新しいインディーの作り手が参加することで、ゲーム業界を盛り上げてもらいたい」と話していました。

主催者によりますと世界のゲーム市場は、去年は前の年から16%伸びておよそ13兆円規模となり、今後も高い成長を期待しているということです。

東京ゲームショウは、16日午後から日曜日までの3日間、一般向けに公開されます。