【解説】中国とロシアが主導する「上海協力機構」各国の思惑は

ロシアが軍事侵攻を続けるウクライナでは、東部や南部でウクライナ軍が反転攻勢を強めています。
一方のロシアは軍の士気の低下が指摘されています。
こうした中、プーチン大統領は15日から、中国とロシアが主導する枠組み、「上海協力機構」の首脳会議に出席します。
▽ロシア、そして中国のねらいは？
▽インド、イランなど参加する国々の思惑は？
▽ウクライナ侵攻後初めて対面で行われる見通しの中ロ首脳会談の注目点は？
国際部の石井一利デスクの解説です。

（9月14日のニュース7で放送された動画です）
（動画は4分36秒。データ放送ではご覧になれません）