JR東日本 来春開業予定 京葉線「幕張豊砂駅」の建設現場を公開

来年春、千葉市の幕張新都心地区に開業する予定の、JR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」の建設現場が報道関係者に公開されました。

「幕張豊砂駅」は、JR京葉線の海浜幕張駅と新習志野駅の間にある、千葉市美浜区の大型商業施設の前に開業する予定で、14日、建設工事が進む現場の様子が報道関係者に公開されました。

駅舎は、ガラス繊維などでできた白っぽい膜状の素材を張った「膜屋根」と呼ばれる屋根が特徴で、自然光を通すことから、内側が明るく開放的になるということです。
また、下り線のホームが1階部分に、上り線のホームが2階の高架上に段違いに配置される構造となっていて、高架上の上り線の天井部分には駅舎と同じ「膜屋根」が張られています。

工事は全体の90%ほどが終わっているということで、今後は、開業に向けて内装や外装の仕上げや電気工事などが行われることになっています。

JR東日本東京工事区の甘粕雅俊副区長は「この屋根は、駅舎を公園のように利用してもらいたいと思いデザインしました。多くの方に足を運んでいただき、ゆったりした時間を過ごせるような駅になってもらいたい」と話していました。