社会

新型コロナ後遺症に対応する医療機関をマップで公開 東京都

東京都は、新型コロナウイルスの後遺症に悩む人が病院の受診をしやすいよう後遺症に対応している都内の医療機関をマップ化してホームページで公開しています。
都は後遺症専用の相談窓口を都立病院に設置していますが「対応している医療機関が分からない」といった問い合わせが多く寄せられているということです。

このため、利用者が自分で受診先を探せるように後遺症に対応する医療機関をマップにまとめ、9月8日からホームページで公開しています。

公開されているのは都内で後遺症の受診を行う402の医療機関で、マップ上の表示をクリックすると▽住所や電話番号、▽診療科目、▽予約や後遺症専門外来の有無などを確認できます。

また、マップでは倦怠感や息切れ、脱毛や集中力低下などの症状を絞り込んで、それに対応する医療機関を探すこともできます。

都の担当者は「どの医療機関を受診していいか分からない場合、マップを活用してほしい。激しい運動などで症状が悪化するケースがあるので、後遺症が疑われるときは受診してほしい」と話していました。

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