国内最高齢の男性 上田幹藏さん 112歳で死去 奈良市在住

奈良市は、国内の男性で最高齢だった上田幹藏さんが今月9日、112歳で亡くなったと発表しました。

奈良市在住の上田幹藏さんは、明治43年5月11日生まれで、男性では国内で最高齢でした。

去年9月、「敬老の日」を前に、生活していた奈良市内の介護施設でNHKの取材に応じた上田さんは「長生きの秘けつは成り行きに任せることだ」と話していました。

上田さんは、これまで大きな病気をすることなく、施設では体を動かしたり歌を歌ったりして過ごすことが多かったということです。

奈良市によりますと、今月9日、112歳で亡くなったということです。

奈良市 仲川市長「心よりお悔やみ」

国内の男性で最高齢だった上田幹藏さんが亡くなったことについて、奈良市の仲川市長は「おととし、国内の男性で最高齢になられたあと、お祝いにうかがいたかったが、新型コロナの感染拡大で、結局、お会いできないままになってしまったのが残念だ。心よりお悔やみ申し上げたい」と話していました。