岸田首相「政局より政策」物価高騰対策に取り組む考え強調

岸田総理大臣は、自民党の役員会で「政局より政策という当たり前のことを具体的に示したい」と述べ、物価高騰対策に政府・与党で取り組む考えを強調しました。

この中で岸田総理大臣は、旧統一教会との関係をめぐり自民党が先週、所属する国会議員の半数近くに何らかの接点があったと公表したことを受けて「今後、重要なのは一切関係を持たないという党の基本方針を徹底することで、そのチェック体制をしっかり整備する」と述べました。

また、物価の高騰などを受け政府が来月中に新たな総合経済対策をまとめることに関連し「国民が強く求めている物価や経済対策に、政府・与党をあげて正面から取り組み、政局より政策という当たり前のことを具体的に示したい」と強調しました。

さらに、安倍元総理大臣の「国葬」については「各国からの敬意と弔意に対し、日本国として礼節を持ってお応えするため準備に万全を期す。また、国民に丁寧な説明を尽くしていきたい」と述べました。

岸田首相 来週ニューヨークへ 国連総会に出席の意向

一方、岸田総理大臣は、来週、ニューヨークを訪問し、国連総会に出席する意向を示しました。