ハセイルカのショー人気 国内で唯一飼育 大分市の水族館

大分市の水族館で、国内で唯一飼育されているハセイルカ2頭がこの夏からジャンプなどのパフォーマンスを披露していて、人気を集めています。

大分市の水族館うみたまごでは、2008年とおととしに宮崎県沖で保護したハセイルカ2頭を飼育しています。

ハルカとカナタと名付けられた2頭は、屋外プールがリニューアルされたこの夏から1日2回、バンドウイルカとともにパフォーマンスを披露しています。

2頭はプールに浮き輪が投げ入れられると、長いくちばしを使って回転させながら飼育員まで運んだり、ジャンプを繰り広げたりしていました。

現在、ハセイルカを飼育している国内の水族館はここだけで、水族館では保護したあと、少しずつトレーニングを重ねてきたということです。

鹿児島県から訪れた3歳の男の子は「イルカの顔がかわいかった」と喜んでいたほか、福岡県から訪れた7歳の男の子は「ジャンプしたイルカの水しぶきがかかり楽しかった」と話していました。

水族館で飼育を担当している阿保諒さんは「ハセイルカのショーは大変珍しいので、ぜひ見に来てほしい」と話していました。