「恐竜の着ぐるみレース」200mの特設コースを疾走 福井 勝山

国内で最も多くの恐竜の化石が見つかっている福井県勝山市で、ティラノサウルスの着ぐるみをまとった大人や子どもが古代の恐竜になりきって特設コースを駆け抜けるレースが行われました。

「恐竜の着ぐるみレース」は子ども向けの自転車レースの特別企画として、福井県勝山市にある県立恐竜博物館の近くの特設コースで行われました。

レースは大人の部と子どもの部に分かれ、このうち大人の部には4人が参加し、色鮮やかなティラノサウルスの着ぐるみを身に着けてスタートラインにつくと、それぞれ雄たけびを上げました。

合図とともに一斉にスタートすると、およそ200メートルのコースをゴールに向かって駆けだしていきました。

高さ2メートルを超える頭の部分は空気で膨らませてあり、中の人は首の透明な部分から外を見て走りますが、手や足の動く範囲が限られていて必死にバランスを取りながら走っていました。

また、子どもの部には5人の小学生が参加し、途中でつまずきながらも、恐竜の子どものように力強い足取りで駆け抜けていました。

子どもの部に参加した大阪の小学3年生の男の子は「1位を取れたのでうれしかったです。暑いけど楽しかった」と話していました。

また、大人の部に参加した男性は「恐竜になったような感じで走りきりました」と話していました。