安倍元首相「国葬」一般向け献花台は「九段坂公園」設置で調整

安倍元総理大臣の「国葬」当日に一般向けの献花台を設ける場所について、政府は日本武道館近くの「九段坂公園」とする方向で詰めの調整を進めています。

今月27日に東京の日本武道館で実施される安倍元総理大臣の「国葬」では、当日の午前10時から午後4時まで、会場の外に一般向けの献花台が設けられることが決まっています。

その設置場所について政府は、会場からの距離や交通の便などを考慮して、武道館に程近い「九段坂公園」とする方向で詰めの調整を進めています。

一方、武道館などがあって堀に囲まれている「北の丸公園」の一帯は、新型コロナの感染対策や警備を徹底するため、「国葬」の前後の一定期間は、招待された参列者など関係者を除いて立ち入りを禁止する方針です。

政府は「国葬」当日、多くの一般の参列者が見込まれるとして、警備や誘導のための人員の配置など準備を急ぐことにしています。