政治

オミクロン株対応ワクチン 職域接種など検討 松野官房長官

新型コロナ対策をめぐり、松野官房長官は、オミクロン株に対応したワクチンの接種を進めるため、職域接種などを検討していることを明らかにしました。
オミクロン株に対応したワクチン接種について、政府は、12歳以上を対象に今月から始め、来月から11月にかけて一日100万回を超えるペースで接種できる体制を整備する方針です。

松野官房長官は、記者会見で「職域接種をこれまでと同様に実施することも含め、検討している」などと述べ、オミクロン株に対応したワクチンの接種を進めるため、職域接種や、東京と大阪の自衛隊の大規模接種会場の利用などを検討していることを明らかにしました。

そのうえで「現在実施されている接種の対象者には、感染状況を踏まえると、オミクロン株対応ワクチンの接種を待つことなく、従来のワクチン接種を検討してほしい」と呼びかけました。

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