三村日商会頭 水際対策の緩和に期待示すも 「ビザ取得が障害」

政府が、7日から新型コロナの水際対策を緩和することに関連し、日本商工会議所の三村会頭は、6日の記者会見で「観光に携わる企業などには、大きな希望を与えることになる」と述べ、期待を示しました。

政府は、7日から新型コロナの水際対策を緩和し、1日当たりの入国者数の上限を5万人に引き上げたうえで、外国人観光客の入国について、添乗員を伴わないツアーも認めることにしています。

これについて、日本商工会議所の三村会頭は6日の記者会見で「観光に携わる企業などは客が来ないうえ、予約のキャンセルも多くて非常にまいっている。入国者数の上限の5万人への引き上げは、大きな希望を与えることになる」と述べ、期待を示しました。

その一方で、引き続き、すべての入国者に対し、ビザの取得が義務づけられることについては「諸外国では全くないことだ。ビジネスでも一つの障害になってくる」と述べ、ビザを取得しなくても入国できるよう、早急に検討を進めるべきだという考えを示しました。