ベビー用品大手「コンビ」45品目を3%から14%値上げへ

ベビー用品大手の「コンビ」は、原材料価格や物流コストの上昇を理由に、ベビーカーやチャイルドシートなどの商品を最大で14%値上げすると発表しました。実施は来月の受注分からで、値上げは8年ぶりだということです。

値上げの対象は、ベビーカーやチャイルドシート、それにゆりかごといすの両方の機能を持つベビーラック&チェアで、このうち自社製品の45品目で希望小売価格を3%から14%値上げします。

ベビーカーの主力商品では、税抜き5万7000円の商品が6万円に引き上げられます。

値上げの理由について、会社は原油価格の高騰の影響で、原材料のプラスチックなどの価格が上昇しているうえ、海外の工場から日本に運ぶ際の物流コストも上昇していることをあげています。

会社によりますと、値上げは2014年11月以来、およそ8年ぶりだということで、コスト削減に努めてきたものの、企業努力だけでは従来の価格を維持することが困難な状況だとしています。