福岡県 新型コロナ 7人死亡 新たに4924人感染確認

福岡県は4日、県内で新たに4924人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。5000人を下回るのは7月19日以来で、12日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。内訳は、福岡市で1075人、北九州市で925人、久留米市で300人などとなっています。一方、先月21日に感染者として発表された1人が取り下げられました。福岡県内で感染が確認された人は延べ100万8683人になりました。このほか、県が配布した抗原検査キットによる自主検査で新たに168人が陽性となったことが確認されました。また、60代から90代以上の合わせて7人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は1789人となりました。