東京都内の2日の感染確認は1万2413人で、1週間前の金曜日より6000人余り減りました。
一方、都は、感染が確認された30人が死亡したことを発表しました。
社会
東京都 新型コロナ 30人死亡 1万2413人感染 前週比6000人余減
東京都は2日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の1万2413人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の金曜日より6010人減り、12日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。
年代別に見ると30代が最も多く、全体の18%にあたる2237人でした。
また、次に多かったのは20代で、全体の17.6%にあたる2188人でした。
65歳以上の高齢者は1308人で全体の10.5%でした。
また、2日までの7日間平均は1万4193人で、前の週の64.6%となりました。
人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、前日と同じ34人でした。
一方、都は、感染が確認された30代から50代、それに70代から100歳以上の男女合わせて30人が死亡したことを発表しました。
また、確認された感染者のうち、他県内の陽性者登録センターなどを通じて申請があったのは260人で、都外から持ち込まれた検体を都内の医療機関で検査したのは506人でした。
1週間前の金曜日より6010人減り、12日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。
年代別に見ると30代が最も多く、全体の18%にあたる2237人でした。
また、次に多かったのは20代で、全体の17.6%にあたる2188人でした。
65歳以上の高齢者は1308人で全体の10.5%でした。
また、2日までの7日間平均は1万4193人で、前の週の64.6%となりました。
人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、前日と同じ34人でした。
一方、都は、感染が確認された30代から50代、それに70代から100歳以上の男女合わせて30人が死亡したことを発表しました。
また、確認された感染者のうち、他県内の陽性者登録センターなどを通じて申請があったのは260人で、都外から持ち込まれた検体を都内の医療機関で検査したのは506人でした。