スクールバス 故意に急ブレーキ繰り返す 児童軽傷 北海道 小樽

先月、北海道小樽市の小学校の敷地でスクールバスの運転手が故意に急ブレーキを繰り返し、乗っていた児童数人が首などに軽いけがをしたことが分かりました。運転手は市教育委員会の聞き取りに「車内で騒いだ児童を静かにさせるためだった」と話しているということで、警察は傷害などの疑いで調べることにしています。

小樽市教育委員会によりますと先月26日、市立潮見台小学校の敷地で、スクールバスの男性運転手が故意に急ブレーキをかける行為を2回繰り返したということです。

当時、バスには1年生から5年生までの児童25人が下校するために乗っていて、このうち数人が頭を前のシートにぶつけるなどし、額や首を痛める軽いけがをしたということです。

市教育委員会の聞き取りに対し、男性運転手は「車内で騒いだ児童を静かにさせるため、口頭で注意したあと急ブレーキを踏んだ」と話しているということです。

市教育委員会は翌27日から、この運転手を乗務の担当から外していて、2日、保護者を集めて説明会を開くことにしています。

一方、警察は今後、運転手から詳しいいきさつを聞き、傷害などの疑いで調べることにしています。