【動画】3年ぶり なにわ淀川花火大会 大阪

新型コロナウイルスの影響で中止されていた大阪の「なにわ淀川花火大会」が27日、3年ぶりに開催され、大勢の人たちが夏の夜空を彩る花火を楽しみました。

大阪市を流れる淀川の河川敷で地元のボランティアや企業が開催する「なにわ淀川花火大会」は、毎年50万人以上が訪れるなにわの夏の風物詩ですが、新型コロナの影響で、この2年間は中止となっていました。

ことしはマスクの着用や大きな声を出さないなど感染対策を呼びかけて3年ぶりに開催され、27日の午後7時半に打ち上げが始まりました。

コロナからの再出発の願いを込めて「Re:start」をテーマに行われ、空いっぱいに広がる迫力ある10号玉や水面から半円形に広がる名物の水中花火を使ったスターマインなどおよそ1時間にわたって次々と花火が打ち上げられました。

会場には浴衣姿の若者や家族連れなどが大勢訪れ、夜空を鮮やかに照らす花火をスマートフォンで撮影したり、拍手を送ったりしていました。

友人と訪れた30代の女性は「久しぶりの花火大会でこんなにすごかったんだと改めて感じました。とても感動して夏を感じることができました」と話していました。

会場の周辺の駅は見物客で混雑しましたが、JRや阪急電鉄によりますと事故や大きな混乱はなかったということです。