JR予土線 冷たいビールと車窓楽しむ トロッコ列車 3年ぶり運行

愛媛県と高知県を結ぶJR予土線で、冷たいビールを飲みながら車窓の風景を楽しんでもらう特別企画のトロッコ列車が、3年ぶりに運行しています。

ビールを飲みながらトロッコ列車で観光するこの企画は夏限定の運行で、愛媛県の宇和島駅と高知県四万十市の江川崎駅の間を3時間かけて1往復します。

3年ぶりの“ビールトロッコ” 20日 およそ30人が楽しむ

新型コロナの影響でおととしと去年は運行が見送られましたが、ことしは3年ぶりに実施され、20日は、およそ30人の乗客が出発前から冷えたビールを飲み干していました。

感染対策として、これまではビールジョッキで提供していましたが、ことしは使い捨てのコップを使用しています。

開放的なトロッコ列車の外には暮れなずむ里山の風景が広がり、乗客は涼やかな風を全身に感じながら、沿線の食材を使った弁当をつまんではビールで喉を潤していました。

大阪から来た男性は「トロッコ列車は換気は抜群ですし、景色を楽しみながら飲むビールは最高です」と話していました。

トロッコ列車の特別企画は、今週末の26日から28日の間も運行を予定しています。