観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」“夕日色”の機関車で運行

釧路湿原を走る観光列車、「くしろ湿原ノロッコ号」は18日から、釧路の夕日のようなオレンジ色の車体での運行を始めました。

「くしろ湿原ノロッコ号」は、JR釧網線の釧路駅から釧路湿原を走り、標茶町の塘路駅などを折り返す観光列車で、ことしは4月から運行しています。

ふだん、客車をけん引している緑色の機関車が点検に入るため、代わって別の機関車が18日から運行を始めました。

車体は“世界三大夕日”とも言われる釧路の夕日のような、やわらかなオレンジ色で、第一便が釧路駅に到着すると、乗客たちは早速、記念撮影をしていました。

そして午前11時すぎに出発し、乗り込んだ家族連れなど、およそ180人は、ゆったりと流れる釧路川や、緑あふれる釧路湿原を眺めたり写真に収めたりしていました。

乗客は「オレンジ色の車体が特別なのは知りませんでした。夕日が見える時間に、また乗りたい」とか「初めて湿原を見ることができてよかったです。また来たいです」などと話していました。

夕日色の「くしろ湿原ノロッコ号」は、9月22日まで運行され、その後通常の車体に戻って10月まで運行されます。