北朝鮮が黄海に向け 巡航ミサイル2発発射か 韓国軍

韓国軍は北朝鮮が17日、朝鮮半島西側の黄海に向けて巡航ミサイル2発を発射したとみられると明らかにしました。

韓国軍の関係者によりますと、北朝鮮は17日朝、ピョンアン(平安)南道オンチョン(温泉)から黄海に向けて巡航ミサイル2発を発射したとみられるということです。

飛行距離や高度についてはアメリカ軍とともに分析を進めているとしています。

北朝鮮はことし6月に首都ピョンヤン郊外などから短距離弾道ミサイル合わせて8発を日本海に向けて発射したほか、先月10日と11日には黄海に向けてロケット弾を相次いで発射したと報じられていました。

韓国ではユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領が15日、北朝鮮が実質的な非核化に転換した場合は大規模な支援事業を段階的に行うと表明したばかりでした。

韓国軍は今月22日からアメリカ軍との定例の合同軍事演習を行い、およそ4年ぶりに本格的な野外機動訓練を再開する予定で、北朝鮮からの反発が予想されます。