【動画】収穫間近のメロン 大雨で大量廃棄 青森 つがる市

青森県つがる市では先週からの大雨で収穫間近だった特産品のメロンが今も水につかり大量廃棄を余儀なくされるなど影響が続いています。

8月9日からの大雨では青森県西部の津軽地方を中心に住宅や畑などが浸水する被害が相次ぎました。

このうちつがる市木造吹原にある坂本清悟さんの(55)メロン畑では、すぐ横の水路からあふれ出た水が流れ込みました。

およそ5000平方メートルのほとんどが高さおよそ20センチまで浸水しあと5日ほどで収穫する予定だったメロンおよそ1万個が水につかったということです。

坂本さんは排水作業を続けてきましたが15日の雨で再び水かさが増し、今も多くのメロンが水につかったままになっています。

このためほとんどは腐ったり栄養不足になったりしていて廃棄せざるを得ないということで被害額はおよそ400万円にのぼるということです。

坂本さんは「何が起きたんだろうとぼう然としていてどこにこの気持ちをぶつければいいか分からない。また来年、再来年とあるので次に向けてやっていきたい」と話していました。