浜田防衛相 “防衛力や日米同盟強化に一丸で取り組みを” 訓示

浜田防衛大臣は、防衛省自衛隊の幹部に対し、防衛力の抜本的な強化や日米同盟の強化などの課題に一丸となって取り組むよう訓示しました。

浜田防衛大臣は12日午後モーニング姿で防衛省に登庁し、自衛隊の儀じょう隊の栄誉礼を受けました。

続いて、浜田大臣は防衛省 自衛隊の幹部およそ100人を前に訓示し「わが国を取り巻く安全保障環境がますます厳しさを増す中で防衛省 自衛隊をけん引することとなり、大変光栄に感じるとともに、改めてその重責に身が引き締まる思いだ」と述べました。

そして、優先的に取り組むべき3つの課題として、複雑化した安全保障上のリスクに対応するための防衛力の抜本的な強化や日米同盟の強化、それに普遍的な価値や安全保障上の利益を共有する国々との協力の推進をあげました。

そのうえで「安全保障の最後のとりでとしての重責を胸に、一丸となって任務に励んでほしい」と求めました。

このあと、防衛大臣の引き継ぎ式が行われ、岸前大臣が「防衛力の抜本的な強化と、それを裏付ける予算の確保など大変重要な時期だ。よろしくお願いします」と述べたのに対し、浜田大臣は「バトンタッチしたものをしっかりと受け止めて、一生懸命努力していきたい」と応じました。