韓国 ユン大統領の支持率 3週連続で20%台 世論調査機関

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領の支持率が発表され、3週連続で20%台の低い水準となりました。与党内の人事の混乱や、災害への対応などが低迷の要因とみられています。

韓国の世論調査機関「韓国ギャラップ」が11日までの3日間、1000人を対象に行った世論調査によりますと、ユン大統領を「支持する」と答えた人は、25%でした。

過去最低となった前の週と比べると1ポイント上がりましたが、3週連続で20%台の低い水準となり、就任直後のことし5月に5割を超えていた支持率は、3か月でおよそ半分まで落ち込みました。

一方「支持しない」と答えた人は66%に上り、その理由として「人事」をあげた人が最も多く、与党「国民の力」の代表解任をめぐる混乱や閣僚候補の疑惑が相次いで報じられたことなどが影響したとみられます。

また、不支持の理由として「災害対応」と答えた人が3番目に多く、今週、ソウルなどで13人が死亡した大雨の対応で、ユン大統領が自宅から指示を出していたことに批判が出ていることも、支持率低迷の要因とみられています。