熱中症で搬送 全国で1週間に7218人 前週より100人余増 警戒を

各地で猛暑日が相次いだ7日までの1週間に、熱中症で病院に運ばれた人は、総務省消防庁のまとめで全国で7218人と、前の週から100人余り増えました。来週にかけても猛烈な暑さが続く予想で、熱中症への一層の警戒が必要です。

総務省消防庁によりますと、

7日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は、全国で7218人と前の週から102人増加しました。このうち死亡した人は5人です。

症状別にみますと
▽入院が必要な「重症」や「中等症」が合わせて2560人、
▽「軽症」が4529人でした。

搬送された人の年齢別では、
▽65歳以上の高齢者が3982人と最も多く、半数以上を占めていて、
▽18歳以上65歳未満が2615人、
▽7歳以上18歳未満が590人、
▽0歳から7歳未満が31人となっています。

発生場所では
▽「住居」が2889人、
▽歩道などを含む「道路」が1239人、
▽工場や田畑などの「仕事場」が1226人などとなっています。

気象庁によりますと、10日も西日本や東日本の各地で35度以上の猛暑日となる予想で、来週にかけても猛烈な暑さが続く見込みです。

熱中症は予防が大切です。
▽我慢せずに夜でもエアコンを使用し、
▽のどが渇く前にこまめに水分補給するよう心がけるなど、
引き続き熱中症に警戒してください。