福岡県 新型コロナ 22人死亡 新たに1万665人感染確認

福岡県は9日、県内で新たに1万665人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。5日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

内訳は、福岡市で4442人、北九州市で1719人、久留米市で831人などとなっています。一方、今月2日から8日までに感染者として発表された合わせて8人が取り下げられました。福岡県内で感染が確認された人は、延べ75万4584人になりました。

また、60代から90代以上の合わせて22人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は1432人となりました。1日に発表された死者の数としては、ことし3月1日と並んで過去最多となりました。