長野市 荻原健司市長 旧統一教会関連団体イベントにメッセージ

長野市の荻原健司市長は、去年の市長選挙の際、複数回の街頭演説に「世界平和統一家庭連合」旧統一教会の関係者が集まったお礼として、関連団体のイベントにビデオメッセージを送るなどしていたことを明らかにしました。

これは9日、荻原市長が定例会見で明らかにしたものです。

それによりますと、初当選を果たした去年10月の市長選挙で、街頭演説を行った数か所に旧統一教会の関係者が集まっていたと、選挙スタッフから伝えられたということです。

このため、ことし1月に旧統一教会の関連団体の「平和大使協議会」から依頼を受けて、イベントにビデオメッセージを送ったほか、ことし7月に行われた別の関連団体が開いた自転車のイベントにも、依頼を受けて賛同者として名前を貸したということです。

荻原市長は「旧統一教会が昔、問題になっていたのは知っていたが、最近は問題だという認識はなかった。今後、関連団体とつきあいは持つべきではないと思う」と述べました。