沖縄 尖閣諸島沖 中国海警局の船2隻 領海出る

7日夜遅くから沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船2隻がおよそ18時間にわたり日本の領海に侵入しました。8日午後6時すぎ、領海から出たということで、海上保安本部は再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、7日夜11時半すぎに尖閣諸島の久場島の沖合で、8日午前0時半前に南小島の沖合で、中国海警局の船2隻がそれぞれ日本の領海に侵入し、領海内で操業中の日本の漁船に近づこうとする動きを見せました。

2隻は、およそ18時間にわたり日本の領海内を航行し、漁船が現場海域を離れたのに合わせて午後6時すぎ、領海から出たということです。

海上保安本部は、再び領海に侵入しないよう警告するとともに監視を続けています。

ことし、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が日本の領海に侵入するのが確認されたのは、7日に続き16件目です。