服飾評論家 市田ひろみさん死去 90歳 お茶のテレビCMでも話題

京都市で美容室を営みながら服飾評論家として活躍した市田ひろみさんが、今月1日に急性呼吸不全のため市内の病院で亡くなりました。90歳でした。

市田ひろみさんは、京都市立堀川高校から京都府立大学女子短期大学部に進み、卒業後は映画会社の「大映」で俳優としてデビューしました。

その後は京都市内で美容室を営みながら、着物の着付け師や服飾評論家として活躍し、平成13年度には「現代の名工」にも選ばれました。

平成20年に開かれた北海道洞爺湖サミットでは、各国のファーストレディーの歓迎行事で「十二ひとえ」の着付けを担当しました。

また、大手飲料会社のお茶のテレビコマーシャルに出演したことでも話題となりました。

市田さんのマネージャーによりますと、市田さんは今月1日に急に体調が悪化して京都市内の病院に搬送され、夕方、急性呼吸不全のため亡くなりました。

90歳でした。