岸田内閣「支持」46% 内閣発足後最低に 「不支持」28%

NHKの世論調査によりますと、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、前回・3週間前の調査より13ポイント下がって46%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は7ポイント上がって28%でした。「支持する」と答えた人の割合は、去年10月の内閣発足後最も低くなりました。

NHKは、今月5日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは2577人で48%にあたる1223人から回答を得ました。

岸田内閣を「支持する」と答えた人は、参議院選挙後に行った前回・3週間前の調査より13ポイント下がって46%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、7ポイント上がって28%でした。

「支持する」と答えた人の割合は、去年10月の岸田内閣発足後、最も低くなりました。

支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が43%、「支持する政党の内閣だから」が24%、「人柄が信頼できるから」が15%などとなりました。

支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が35%、「実行力がないから」が28%、「支持する政党の内閣でないから」が20%などでした。

新型コロナをめぐる政府の対応をどの程度評価するか尋ねたところ、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が52%、「あまり評価しない」が29%、「まったく評価しない」が8%でした。
新型コロナの濃厚接触者に求める待機を、政府が最短で3日目に解除できるようにしたことについて、「評価する」が57%、「評価しない」が29%でした。
強い措置がとれる感染症に指定されている新型コロナの扱いを維持すべきか、季節性のインフルエンザと同じ扱いに変えるべきか尋ねたところ、「維持すべき」が44%、「変えるべき」が41%でした。
政府が来月27日に安倍元総理大臣の「国葬」を行うことへの評価を聞いたところ、「評価する」が36%、「評価しない」が50%でした。
「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会と政治との関係について、政党や国会議員が十分説明しているかどうか尋ねたところ、「十分説明している」が4%、「説明が足りない」が82%でした。
この夏に旅行や帰省をするかについては「する、または、した」が19%、「しない」が57%、「まだ決めていない」が18%でした。