沖縄 尖閣諸島沖 中国海警局の船2隻 相次いで領海侵入

7日夜遅くから8日未明にかけ、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入しました。2隻は日本の漁船に近づこうとする動きを見せているということで、海上保安本部が漁船の安全確保にあたるとともに直ちに領海から出るよう警告を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、7日夜11時半すぎに尖閣諸島の久場島の沖合で、8日午前0時半前に南小島の沖合で中国海警局の船2隻が相次いで日本の領海に侵入しました。

付近の海域では日本の漁船が操業していて、2隻は午前0時半現在、南小島の沖合の領海内でこの漁船に近づこうとする動きを見せているということで、海上保安本部の巡視船が漁船の安全確保にあたるとともに2隻に対し直ちに領海から出るように警告を続けています。

尖閣諸島の沖合では7日午後も中国海警局の船が一時、領海に侵入していて、ことし中国海警局の船による領海侵入が確認されたのは、今回で16件目です。