プロ野球結果 村上登録抹消のセ首位ヤクルト 巨人に敗れる

プロ野球は6試合が行われ、セ・リーグ首位のヤクルトは村上宗隆選手が新型コロナウイルスの感染の疑いで1軍の出場選手登録を抹消され、巨人に競り負けました。

セ・リーグ

▽ヤクルト対巨人は巨人が3対2で勝ちました。
勝ち、井納投手1勝。
セーブ、クロール投手1セーブ。
負け、清水投手5勝2敗。
ホームラン、巨人・ポランコ選手17号。

巨人は2点を追う6回、ポランコ選手の2試合連続ホームランとなる17号ツーランで同点に追いつき、8回にはポランコ選手が勝ち越しの犠牲フライと、全打点をあげる活躍でした。

今シーズン初先発の直江投手は5回途中、危険球で退場になりましたが、リリーフ陣がふんばり3人目の井納投手が2年ぶりの勝利。

新加入のクロール投手が来日初セーブをあげました。
巨人は3連勝です。
ヤクルトは村上選手が不在で打線が4安打に終わりました。

DeNAから移籍して2年目で、移籍後初勝利を挙げた巨人の井納翔一投手は試合後のヒーローインタビューで「低めに投げようと意識していた。前のピッチャーがいい投球をしてくれたので負け投手にはならないという気持ちで投げた。巨人に来てから全く仕事ができていなかったがやっと勝てたかなと思う」と振り返っていました。

▽広島対阪神は、広島が6対5で逆転サヨナラ勝ちしました。
勝ち、一岡投手1勝。
負け、岩崎投手1勝4敗25セーブ。

広島は2対5の9回、上本選手の内野安打に相手のエラーが重なって1点を返し、さらに1アウト二塁三塁からショートゴロエラーで2人のランナーがかえって同点に追いつきました。

続く秋山選手がライト前ヒットを打ち試合を決めました。

5人目の一岡投手が4年ぶりの勝利を挙げ、広島は連敗を7で止めました。
阪神は先発した藤浪投手が7回途中まで2失点におさえましたが、おさえの岩崎投手が守備の乱れもあって4点を失い、逃げきることができませんでした。

▽中日対DeNAは、DeNAが1対0で勝ちました。
勝ち、入江投手2勝。
セーブ、山崎投手2敗23セーブ。
負け、ライデル・マルティネス投手2勝2敗23セーブ。

DeNAは0対0で迎えた9回、2アウト一塁三塁から牧選手のタイムリーツーベースで均衡を破りこれが決勝点になりました。

3人目の入江投手が2勝目をあげました。
DeNAは4連勝で勝ち越しを「1」としました。
中日は先発の小笠原投手が8回無失点と好投しましたが打線の援護がなく、9回はおさえのライデル・マルティネス投手が打たれて4連敗です。

パ・リーグ

▽西武対ロッテは、ロッテが2対1で勝ちました。
勝ち、小島投手2勝7敗。
セーブ、益田投手1敗25セーブ。
負け、水上投手4勝2敗1セーブ。
ホームラン、ロッテ・レアード選手15号。
西武・山川選手32号。

ロッテは0対1の8回、1アウト二塁から代打・レアード選手が15号ツーランを打ち逆転しました。

先発の小島投手は8回を投げヒット6本、1失点の好投で6月10日以来の2勝目。
ロッテは連敗を3で止めました。
西武は、山川選手の32号ソロによる1点だけにとどまり連勝が4で止まりました。

8回1失点で2勝目をあげたロッテの先発、小島和哉投手は試合後のヒーローインタビューで「攻めるピッチングでいこうとキャッチャーと話していたので抑えられてよかった」と振り返りました。
また、8回に代打で逆転のツーランを打ったレアード選手について「打席に向かう前に1本ちょうだいと話したら任せろということばをもらったので期待して見ていた。本当に打ったのでびっくりした」と話しました。
そして「ことしは開幕から内容がよくなくここまで来てしまったのでここから巻き返せるよう頑張ります」と意気込んでいました。

▽ソフトバンク対楽天は、ソフトバンクが9対1で勝ちました。
勝ち、武田投手1勝。
負け、田中将大投手6勝8敗。

ソフトバンクは1対1の5回、川瀬選手の犠牲フライで勝ち越し、牧原大成選手と柳田選手の連続タイムリーでさらに2点を追加しました。

終盤も得点を重ね今シーズン初先発の武田投手が7回途中1失点で勝ち投手になりました。
ソフトバンクは9カードぶりの勝ち越しです。
楽天は田中将大投手が6回4失点で8敗目を喫し、4位に後退しました。

▽オリックス対日本ハムは、オリックスが3対1で勝ちました。
勝ち、東投手1勝。
セーブ、本田投手1勝3敗2セーブ。
負け、田中投手1勝3敗。
ホームラン、オリックス・吉田正尚選手12号。

オリックスは0対1の1回、吉田正尚選手の12号ツーランで逆転し、7回にも吉田選手のタイムリーツーベースで1点を加えました。

先発した育成出身の5年目、東投手は6回途中、5安打1失点でプロ初勝利をあげました。
オリックスは今シーズン日本ハム戦の勝ち越しを決めました。
日本ハムは9回、1アウト満塁のチャンスを作りましたが、あと1本が出ませんでした。