高校野球 斎藤佑樹さんが始球式 早稲田実で夏の甲子園優勝

夏の全国高校野球が6日、甲子園球場で開幕しました。
開会式直後の第1試合、静岡の日大三島高校と国学院栃木高校の試合前には88回大会で西東京の早稲田実業を優勝に導きプロ野球・日本ハムで昨シーズンまでプレーした斎藤佑樹さんが始球式を務めました。

白いポロシャツ姿でグラウンドに現れた斎藤さんは、スタンドからの大きな拍手に包まれながらマウンドに上がりました。
そして、現役時代さながらのしなやかなフォームで勢いのあるボールをノーバウンドで投じると、再びスタンドから大きな拍手が沸き起こりました。

始球式のあと斎藤さんは「練習の成果は出せたと思います。ことしの3年生は入学以来、コロナ禍に苦しみながらこの日のために準備してきました。そんな球児のみなさんへの敬意を込めて投げました。開幕戦を戦う球児を近くで見て、本当にいい顔をしているなと感じました。改めて僕も甲子園でプレーができてよかったです」とコメントを出しました。