ミャンマーで拘束された日本人解放を 外務省に5万人の署名提出

軍が実権を握るミャンマーで拘束された、ジャーナリストの久保田徹さんの解放を求めて友人たちが外務省を訪れ、およそ5万人分の署名を提出しました。

ジャーナリストの久保田徹さんは、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで先月30日、実権を握る軍に対する抗議デモの現場で治安当局に拘束され、その後、観光ビザで入国し抗議デモを撮影したとして、入国管理法違反などで訴追されました。

久保田さんの友人たちは解放を求めるため、インターネットのサイトを立ち上げて、1週間でおよそ5万人分の署名を集め、鈴木貴子外務副大臣に手渡しました。

外務副大臣からは久保田さんの健康状態に問題はないことや、面会はまだできていないという説明があったということです。

久保田さんの友人で、ドキュメンタリー制作者の内山直樹さんは「久保田が大切にしてきた人とのつながりによって、外務副大臣に面会するまでやってこれた。1日も早く戻ってきてほしい」と話していました。