大坂なおみ 2か月ぶりの実戦 2回戦敗退 準々決勝進出ならず

テニスの大坂なおみ選手が、およそ2か月ぶりに実戦に復帰したツアー大会の2回戦で、アメリカの選手にストレートで敗れ、準々決勝進出はなりませんでした。

大坂選手はことし5月、スペインのツアー大会の女子シングルス2回戦で敗れ、左足のアキレスけんに痛みがあったことを明かしたあと、全仏オープンの1回戦で敗退。

6月には足の状態がよくないとしてウィンブルドン選手権を欠場していました。

世界ランキング41位の大坂選手は、アメリカのカリフォルニア州で行われているツアー大会で実戦に復帰し、4日の2回戦では、ことし全仏オープンの女子シングルスで準優勝した世界11位、アメリカの18歳、コーリ・ガウフ選手と対戦しました。

第1セットは互いにサービスゲームをキープし合う展開で大坂選手が力強いショットを見せたものの、ガウフ選手に粘り強く拾われて第5ゲームでブレークを許し、4-6で落としました。

第2セットは深いストロークと多彩なショットに押されて第2ゲームから5ゲームを一気に奪われ、あとがなくなりました。

それでも大坂選手は、第7ゲームで相手が握ったマッチポイントを強烈なサーブでしのぐと、続く第8ゲームをこの試合で初めてブレークして会場を沸かせました。

しかし、あと一歩及ばず、このセットも4-6で落としてセットカウント0対2のストレートで敗れ、準々決勝進出はなりませんでした。