プロ野球 DeNA 育成契約の平良と宮城両投手 支配下登録に

プロ野球、DeNAは育成契約だった平良拳太郎投手と宮城滝太投手の2人を1軍の試合に出場できる支配下登録の契約を結び、4日、会見を行いました。

27歳の平良投手は平成26年に巨人に入団し、FA=フリーエージェントの権利を行使して巨人に移籍した山口俊投手の補償として、平成29年からDeNAでプレーしています。

今シーズンは去年6月に行った右ひじの手術の影響で育成契約でスタートしていましたが、球団は右ひじが順調に回復し実戦復帰のめどが立ったことから、公式戦に出場できる支配下登録選手として再び契約しました。

平良投手は契約発表の会見で「今シーズンの支配下登録復帰を目指していたのでよかった。ひじの状態は今は怖さもなく投げられているので、1試合1試合大事に投げていきたい」と意気込みを示しました。

また22歳の宮城投手は滋賀県の滋賀学園高校から3年前に育成ドラフト1位でDeNAに入団し、力強いストレートを持ち味に、今シーズンはここまで2軍でリリーフとして19試合に登板して1勝0敗、防御率3.42の成績を残しています。

宮城投手は「4年間土台作りを含め、コーチやトレーナーとやってきたので、支配下と聞かされてうれしかったとともに、ほっとした気持ちになった。ストレートを武器に相手バッターに向かっていく姿を見てもらいたい」と話していました。