新潟 村上 小岩内地区 住民避難できず 川が氾濫 道路遮断も

新潟県村上市小岩内地区に夫の実家があるという女性によりますと、地区では今も住民が避難できずにとどまっているということです。

女性は、地区に住む義理の母から電話などで地区の様子を聞いたところ、家の前を流れる荒川が氾濫して水浸しになり、地区につながる道路も土砂で埋まっているということです。

母親が撮影した写真には、自宅の前の道路が倒壊した住宅や土砂などで遮断されている様子が分かります。

家の前から荒川の方向を撮影した画像には、水田などがあった場所も水やがれき、土砂で埋め尽くされています。

このため住民は避難できず、実家には60代の義理の両親と90代の祖母がとどまっているということです。

地区は水道も電気も止まっているということですが、両親は片付けをしたり、ガスを使って近所の人に食事を用意したりしているということです。

女性は「川が落ち着いても二次災害が怖いので、一刻も早く救助してほしい」と話していました。