青森 弘前 大雨被害のりんご園で状況を調査

3日の大雨で青森県内のりんご園で木が水につかるなどの被害が出ていて、青森県りんご協会は弘前市の被害状況を調査しました。

3日の大雨の影響で、弘前市では市内を流れる川がはん濫し、あふれ出た水が河川敷を利用したりんご園に流れ込んで、りんごの木が水につかるなどの被害が出ました。

県りんご協会は、4日朝、職員4人を弘前市大川のりんご園に派遣し、被害状況を調査しました。

職員たちは、りんごの木の写真を撮って、どれくらいの水位まで水が達していたかや、実や葉に泥がどれくらいついているかなど被害の状況を確認していました。

一度、泥がついたりんごは商品価値がほとんどなくなってしまうということで、協会によりますと、大川地区ではりんごの木がおよそ2.5メートルの高さまで泥水につかり被害は大きいということです。

県りんご協会の工藤貴久技師は「まだりんご園の水が抜けきっておらず実にも泥が付着していて大変な状況です。まずは、りんごの木のゴミや根元の泥を取り除いて仕事ができる環境を整えてほしいです」と話していました。

協会は来週にも調査結果をまとめて公表することにしています。