ミャンマー拘束“久保田徹さんの一日も早い解放を”友人ら会見

軍が実権を握るミャンマーで拘束されたジャーナリストの久保田徹さんについて、仕事仲間や友人が3日に記者会見を開き、一日も早い解放を訴えました。

現地の日本大使館などによりますと、ジャーナリストの久保田徹さんは、先月30日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで、軍に対する抗議デモの現場で治安当局に拘束されました。

3日に、久保田さんの仕事仲間や友人たちが東京都内で記者会見を開き、このうち、去年、ヤンゴンで治安当局に拘束され、およそ1か月後に解放されたジャーナリストの北角裕樹さんは「久保田さんと一緒に捕まったミャンマー人が暴行を受けたという情報もあり、彼の身にも何があるか保証できない。一刻も早い解放を求めたい」と話しました。
また、友人で在日ミャンマー人のミョーチョーチョーさんは「拘束されたというニュースを聞いて、すごく驚いて心が痛かった。日本政府にお願いしたい。久保田さんとミャンマーで拘束された何の罪もない若者たちを解放するよう、軍に求めてほしい」と訴えました。

久保田さんの拘束を巡っては、日本ペンクラブと国際ペンが、2日に即時解放を求める共同声明を発表しています。