長崎県 旧統一教会関連団体が主催のイベント 3年間に5回後援

長崎県は、「世界平和統一家庭連合」旧統一教会との関わりについて調査した結果、去年までの3年間に関連団体が主催した5回のイベントを県が後援していたことが分かったと発表しました。
今後はより慎重に検討をしていくとしています。

長崎県によりますと、県が後援していたのは、「世界平和統一家庭連合」旧統一教会の関連団体「長崎平和大使協議会」が主催したイベントで、去年までの3年間に漁業振興についてのフォーラムが3回、音楽イベントが2回の合わせて5回、後援していたということです。

このうち漁業振興のフォーラムでは、県庁内の会議室を貸し出していました。

県によりますと、この団体からの申請を受けて団体の活動やイベントの目的などについて検討した結果、いずれのイベントも宗教や営利目的ではないと判断し後援を決定していたということです。

長崎県秘書課は「県民がどのように考えるのかや、他県の事例を踏まえながら今後はより慎重に検討をしていく」としています。