大坂なおみ 全仏オープン以来 約2か月ぶりの復帰戦 2回戦進出

テニスの大坂なおみ選手が、全仏オープン以来、およそ2か月ぶりにアメリカのツアー大会で実戦に復帰し、セットカウント2対1で勝ちました。大坂選手はことし5月、スペインのツアー大会の女子シングルス2回戦で敗れ、左足のアキレスけんに痛みがあったことを明かしました。

その後、四大大会の全仏オープンの1回戦で敗退し、6月には足の状態がよくないとして、ウィンブルドン選手権を欠場していました。

大坂選手は2日、アメリカのカリフォルニア州で開かれているツアー大会で、全仏オープン以来、およそ2か月ぶりに実戦に復帰し、シングルス1回戦で中国の世界ランキング51位、19歳の選手と対戦しました。

世界41位の大坂選手は第1セットは強烈なサーブとフォアハンドの鋭いショットを決めるなど、第3ゲームに大坂選手がブレークに成功して6-4で取りました。

しかし、第2セットに入ると、相手のライン際をつくストロークに苦しむなど、第8ゲームでブレークを許し、3-6で落としました。

最終の第3セットは、勢いに乗った大坂選手が積極的に攻めて、5ゲームを連取し、6-1で取りました。

大坂選手は持ち味を発揮し、セットカウント2対1で復帰戦の初戦を白星で飾って2回戦に進みました。