子宮頸がん早期発見に検査キット配布 23歳 24歳対象 東京 調布

「子宮頸がん」の予防や早期発見につなげようと、東京 調布市は今年度、23歳または24歳になる市内に住む女性の希望者を対象に、子宮頸がんを引き起こす主な原因となるウイルスに感染しているか自宅で簡易検査できるキットを配布し、検診を申し込める取り組みを行っています。

調布市は、市内に住む20歳以上の女性を対象に、子宮頸がんの検診を無料で受けられる取り組みを行っていますが、医療機関での検診をためらう声も寄せられているということです。

このため市は先月、今年度、23歳または24歳になる市内に住む女性を対象に、子宮頸がんを引き起こす主な原因となるHPVと呼ばれるウイルスに感染しているかどうか、自宅で簡易検査できるキットの申し込みを受け付け、無料で配布する取り組みを行いました。

検体をとって返送すると結果がメールで届く仕組みで、陽性だった人には医療機関での検診を案内するということです。

検診の申し込みは9月20日までで、市は申し込み状況などを踏まえ、来年度以降、対象年齢を拡大するか検討するとしています。

調布市は「子宮頸がんの検診に関心を持ってもらい、定期的に検診を受けてほしい」としています。

※このニュースを3日朝に掲載した際、自宅で簡易検査できるキットの申し込み期間を9月20日までとお伝えしましたが、7月末(まつ)まででした。失礼しました。